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経営理念

三方よし“売り手よし” “買い手よし” “世間よし”

事業とは、市場活動であり、
ライバルと競争をしながら、
お客様にモノやサービスを提供し、
喜んでいただくことです。
市場には、常に厳しいお客様と強力
な競争相手が多数存在し、
一方社内には、自己本位に陥りがちな私達がいます。
その市場で勝ち残る唯一の方法は、
私達が自分の都合を捨て「お客様第一」を
貫き通すことです。

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お客様の生産に寄り添い世界中で必要とされる会社を目指します。

経営ビジョン お客様の生産に寄り添い
世界中で必要とされる会社を目指します。

工作機械は、製造業のお客様の生産効率向上などに貢献する重要な役割を担っています。弊社の機械構成の思想は、標準化された『ユニット』によるオーダーメイド設備です。設備を構成するユニットは、600種以上を品揃え、多品種少量生産の実現などカスタマイズ化にも対応しています。

経営ミッション 生産活動に悦びをもたらす、
プレミアムな技術のご提供

市場は、国内のみならず海外へと展開しつつあり、私達もグローバル化へ果敢に挑戦して参ります。「お客様に寄り添い 世界中で必要とされる」ことで、ヤマザキが発展し、社員の幸福や社会への貢献を実現して参ります。

生産活動に悦びをもたらす、プレミアムな技術のご提供
事業領域

事業領域 専用工作機械メーカーとして
国内トップシェアを誇る『ヤマザキ』

主力事業は、精機事業部門(工作機械製造)と生産事業部門(輸送用機器部品製造)の2部門で構成されています。
精機事業部門では、設計・開発から製造・設置・メンテナンスまでのワンストップ体制をもって、主たるお客様である輸送用機器メーカー各社の品質と生産性向上に貢献する精密工作機械を提供しています。

ヤマザキが手掛ける
製造マシンの一例

ショートナックル 全加工ライン

ショートナックル 全加工ライン

シリンダーブロックボア 6軸ホーニングマシン

シリンダーブロックボア
6軸ホーニングマシン

EV用モーター 加工マシン

EV用モーター 加工マシン

クランクケース 全加工ライン

クランクケース 全加工ライン

光産業用 AI搭載マシン

光産業用 AI搭載マシン

リード溝 画像検査装置

リード溝 画像検査装置

シリンダーブロックボア 2軸ホーニングインデックスマシン

シリンダーブロックボア
2軸ホーニングインデックスマシン

鉄道用連結器 錠室加工マシン

鉄道用連結器 錠室加工マシン

ファイナルギヤ加工 マシニングセンターライン(ロボットハンドリング)

ファイナルギヤ加工 マシニングセンターライン(ロボットハンドリング)

フロントアクスル 全加工ライン

フロントアクスル 全加工ライン

Super De-burr Center(SDC-22シリーズ)

Super De-burr Center
(SDC-22シリーズ)

シリンダーヘッド サブASSY'マシン(セル型)

シリンダーヘッド
サブASSY'マシン(セル型)

新たな事業への取り組み これまでの経験を活かした、
これからの取組み。

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2020年には『ヤマザキ』は、他社製造マシンを含めた既存設備の転用改造を手掛ける“メンテナンス事業”を本格的にスタートさせました。また、組付・組立設備や搬送、バリ取りなどのプレ加工工程の「省力・省人化」を通じ、生産現場の環境改善や人材不足に対応する技術提供も行っています。さらに、先進的なIoT技術を使って、精密な加工精度の維持や工作機械のトラブルの未然防止と、故障など万一の場合の素早い復旧対策をサポートする「FA-NET」を開発しました。
他にも、次世代へつなぐための新事業として、ミクロの泡を発生させる「マイクロバブル発生技術」を開発保有。製品の洗浄・浄化やクーラントオイルの腐敗防止等への活用等々、さまざまな分野への応用が期待されています。
また、海外事業にも積極的に進出。東南アジアにおける日本企業の海外生産体制をバックアップするために、2004年にベトナムに現地法人『Yamazaki Technical Vietnam Co.,Ltd.』を設立しました。輸送機器部品の製造に加え、現地技術者の人材育成も推進し、地域に根ざしたグローバルな展開を続けています。

持続可能な社会に向けての取り組み CSR宣言

『ヤマザキ』はCSRを推進するにあたり、「コンプライアンス遵守」「地域とのコミュニケーション」「ワークライフバランスの推進」「環境保全への貢献」を
重点課題として掲げています。
世界中のお客様から必要とされ、ステークホルダーのみなさまからも、
信頼されるビジネスパートナーであり続けたいと願っています。

  • 01コンプライアンス遵守
  • 02地域とのコミュニケーション
  • 03ワークライフバランスの推進
  • 04環境保全への貢献

会社概要Outline

沿革

1946.03 山﨑鉄工所として創業し、楽器部品やたばこ工場向けの専用機・治工具などの製造を開始
1954.04 二輪車用部品の製造を開始
1960.09 法人組織に改組し株式会社山崎鉄工所を設立
1968.09 工作機械のユニット製造に着目し、自社製品として販売を開始
.10 専用工作機械の製造販売を開始
1972.10 現社名株式会社ヤマザキに商号変更
1987.02 第13回発明大賞功労賞を受賞
1990.03 設立30周年。資本金9億5,840万円に増資し株式の店頭登録を行う(現JASDAQ, 証券コード番号6147)
1991.11 本社新社屋完成
YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.

YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.

1992.11 都田テクノポリス内にテクニカルセンター完成
1999.02 ホーニング部門を新設
2005.05 浜名湖浄化技術発掘事業に参加
2004.05 ベトナムに連結子会社 YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.を設立
2020.09 設立60周年
.10 (株)ラックランド、同子会社(株)ハイブリッドラボとの資本業務提携、ホーコス(株)との合弁会社HYテクノロジーズ(株)
の設立を発表、食品分野、機械のアフターマーケット事業などで業容拡大を目指す。

会社概要

社名 株式会社 ヤマザキ
創業 1946年(昭和21年)3月1日
設立 1960年(昭和35年)9月1日
資本金 972,195千円
社員数 336名(連動) 150名(単体) 
(2024年3月31日現在)
事業内容

▼専用工作機械・設備
加工用/組立用/検査用

▼専用工作機械用ユニット
・標準ユニット (スピンドルヘッド、フィードユニット、ドリル・タップユニット他)
・特注ユニット (マシニングセル、多軸ヘッド、タレットユニット他)

▼省人・省力化設備
自動化設備(ロボット・組立・組付・搬送・検査・プレ加工他)

▼アフターマーケット・ビジネス:設備転用改造・メンテナンス その他

▼電子機器の製造販売

▼輸送用機器部品の製造

▼その他

アクセス

株式会社 ヤマザキ 本社

〒431-3121 静岡県浜松市東区有玉北町489番23号
TEL:053-434-3011(代)
お車でのアクセス/浜松及び浜松西インター、JR浜松駅より約30分
電車でのアクセス/遠州鉄道 積志駅下車 徒歩6分

株式会社 ヤマザキ テクニカルセンター

〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田4丁目4番3号
TEL:053-428-5011(代)
お車でのアクセス/浜松及び浜松西インター、JR浜松駅より約30分
電車でのアクセス/遠州鉄道 小松駅下車 タクシーで15分

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